2012年9月20日木曜日

AMIGAだらだら 01

AMIGAの思い出 その1 




だらだらととりとめなく。

知らない人向けにわかりやすく説明する気力はないです。ごめんなさい。

どう説明してよいのやら本当に難しいんです。


熱くて不真面目でかっこよくてテキトーで、ゆるくて怪しくて、

世の中のメインストリームにはなれない、サブカル的なB級な世界がありました。

そして会社もろとも泡沫(うたかた)のように消えてしまいました・・。


自分は若い時代の時間をお金をほとんどといっていいくらいつぎ込みました。

沢山のことを学んだ気もするし、ちっとも役に立っていない気もするし。


SIMULCRA、Shadow of the Beast、F18-Intersepter、 Imagine、 DCTV、

MarbleMadness、 DeluxPaint、 Sculpt3D、 AMOS、 FredFish、 

DigiView、 Xennon2、 Populous、 KillingGameshow、 StarWars、

Archpelagos、VideoToaster、 Minix、

Lemmings、Boeing、 Drakken、 Pinball Fantasy、Agnus/Denise/Paula、

DirectoryOpas、 KickStarROM、 DisneyAnimationStudio、そして

Jay Mainer

など、ほとんどの人とは共通体験に出来ないゲームやハードウェア、ツール、

得体の知れないソフトに身をやつしていました。


【SIMLCRA】

たとえば、SIMLCRAは数少ないコンプリートしたAMIGAのゲームのひとつなのですが、

本当によくできている。ゲームの箱に「・・Plays Like a Dream」と書いてある通り、

夢の中にいるような心地になるゲームでした。BGMもなく、宇宙空間に浮いている

迷路のなかを静かに進む3Dシューティングゲーム。敵を倒してもしゅわーんと

消えるし、ミサイルもしゅわしゅわーっとしたパーティクルをひきながらゆっくりと

敵に向かって飛んでいく。なんともいえない心地よさに、しゅわーっと昼も夜も

ゲームをやり続けていました。


しゅわーん














静寂な、緊張感の無い、ゆったりとした世界。やたらと気前よく自機が増えて

いくシステム。ほとんどのステージにハマリ要素は無し。

日本のゲームのような許容度の無い一本道を追い立てられるような意地の悪い世界観

ではなく、ただずっとそこにいることを許してくれている居心地の良さを感じていました。


何日も有給をとり(サボり)、徹夜で長大なステージをクリアし続け、最終ステージをクリア。


と、フロッピーのアクセスがしばらく続き、どへたくそな絵が画面に現れた。

窓ガラスのようなものを割って誰かを救出して去っていくアニメーションがこのゲーム

のエンディングとして用意されていた。

これならない方が良かったかなー。

駄目なエンディングに心地の良い世界を追い出され、翌日から現世に戻ったのでした。




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