Kindle Paper Whiteのこと 2
知人の小説を読み終わり、他に数冊小説を読んだ。
さらに読もうと、ストアの中を探したけれど、読みたい本がない。
百田尚樹さんの小説を読もうと検索すると「永遠のゼロ」が出てくる。
買おうとするけど、よく見るとマンガでした・・。
もちろんマンガも悪くないのでしょうが、小説なら1冊で済むところを、
マンガでは数冊になりその分コストがかかる。
この端末は画面の切り替えやキーボードの反応が遅いので、小説を読む以外の
用途で使うと非常にストレスがかかる。嫌になってきて、本探しはやめた。
当面、使いみちがなくなってしまった。
出版に関わる人たちのそろばん勘定もあり、仕方のないことではあるけど
電子出版される本の数が少ない。自分も本屋で本を買ったり立ち読みをするのが
好きなので、全部電子書籍になれとは思わないけど。
所在無げに転がっているKindleを見るとかわいそうではあるので、たまに手に取って
読み終わった小説を繰り返し読んだりする。
紙の書籍であれば、気に入った箇所をぱらぱらっと探して読み返したりできるけど、
いかんせん反応速度が極端に遅いので、そういった芸当は難しい。
引き取ったけど、かまってあげられない子犬みたいでちょっと気が重い。
うーん。
2013年9月4日水曜日
2013年8月22日木曜日
kindle paper whiteのこと
KindlePaperWhiteのこと
経緯
知り合いがkindleの電子小説を書いたとのことで、kindleというのを買って読みました。
買ってから知ったのですが、kindleのハードを買わなくてもandroidなどにソフトをインストール
すればよかったみたい・・。
初見
量販店に置いてあったので少しいじる。
ありえないくらいに表示が遅い・・。
昔の8ビットパソコンのリスト表示くらい遅い。
画面タッチに対する反応(感度)もびっくりするくらい悪い。
ほとんどフリーズしているみたい。
お店の説明員に聞くと、このデモ機は遅いけど実際にはこんなことはないですよとのこと。
いまいち半信半疑だな~。
とはいえ、電子小説を読むには買うしかない(と思い込んでいた)し、値段も8000円弱と
それほど高くない。店員さんに言って買おうとしたら残念なことに在庫切れ。
お店を出てamazonに注文。
例によって翌日到着。さすが素早い。
開封~準備
非常に簡素な梱包と、付属品はUSBケーブルのみ。
まずはwi-fiに接続。 AOSSとかには対応していないようなので、パスワードを入力する。
このあたり少し敷居が高いような・・。
やはり画面表示もタッチへの反応も量販店のデモ機とまあまあ同じ遅さ。
店頭でも感じたけど、タッチセンサーは静電容量式ではなく、昔の抵抗膜式なのかも。
設定にキャリブレーションがないので、違うかな。
画面構成的にあまり精度がいらないように工夫されているけど、唯一キーボードだけは
小さいところをポツポツ押していかなくてはいけない。
すこしイラッとしながらパスワードを入力。
あっさりとつながり、ホーム画面からストア(電子本屋)に行く。
ホーム画面の上の方のカート型アイコンを押すとストアに行ける。
おおまかには①ホーム画面と②ストアと③本の3種類しか画面がないので、一度なれると
迷わない。
ストアに行って検索でお目当ての本を探して購入。
amazonのユーザー登録がしてあれば、IDとパスワードを一度入力すれば、購入は苦労いらず。
ダウンロードもあっという間に。
ホームに戻って、今購入した本をクリックする。すると読書モードに入る。
読書
このkindoleは読書モードに入ると印象が変わる。
基本操作は①上の方を押してメニュー②左右端を押してページめくり。の2種類のみ。
タッチセンサの感度が鈍いため、読書中に多少何かが振れたり指のタッチが不安定でも
過敏に反応しない。これがいい感じのフィルタになっていて、読書に没頭できる。
小説等の右→左へページが進む本の場合、基本左手で持って左の親指で画面の端を
押す感じになる。ページが切り替わるスピードは決して早くないが、文庫本を読んでいる時の
ページをめくるスピードとあまり変わらない感じ。小説等の順番に読んでいくような本であれば
反応速度の遅さは全く気にならない。
以前、Nexus7のブックリーダーで電子書籍を読んだときに、動作速度がページによって
大きく違って、使いにくさを感じた。本を読み進み、一度アプリを終了して、その後続きを読もう
としたときに、かなりレスポンスが悪かった。現在は改善されているのかもしれないが。
Kindleでは、本体下部のスイッチを入れればすぐに読みかけのページを表示するため、
そういったストレスはない。
電車等でつり革につかまったりする関係で、右手で操作しなくてはならない場合はやや
ストレス。右手で持って右手の親指でスワイプすることでもページをめくれるが、慣れが必要。
左手で持つ場合はKindleの下コーナーを手のひらの中央のくぼみにあてる感じでしっかりと
持てる。親指の操作も画面端を押すだけなので楽。ページめくりを特段意識せず、
読書に専念できる。
| 持ちやすい |
右手で持つ場合、Kindleの下コーナーを小指に近いほうにずらしてもたないといけない。
手のひらの真ん中のくぼみに合わせると、親指でスワイプしづらい。そのため、
少し上の方にずらして持つことになる。やや不安定な持ち方になる。
| ちょっと持ちにくい |
親指でのスワイプも普段行わない動作なので、間違えて押して前のページに戻ったり、
ページがめくれなかったりするので、嫌な気持での読書になる。
画面は高精細で読みやすい。ルビなどの小さな文字も問題ない。
バックライト付きなので、暗いところでも読めるのは本よりも便利。
所感
持った感じがいい。高級感はないけれど、薄さと軽さは持ち歩きに躊躇しない。手に持ったときの薄さと安っぽいビニール的な樹脂の感じに、文庫本的な気軽さがある。
操作性や反応速度を考えると小説以外のマニュアル的な本は読む気にならない。
検索ワードを入れたり、ページをあちこち飛んで読むような用途では、レスポンスの遅さが
ストレスにになりそう。
こういった用途には、Nexus7のようなandroid端末が向いていそう。
起動がまあまあ早いので、読もうと思う気持ちを損ねず、すっと読書が始められる。
フォントが美しい。これは意外と大事かも。きれいなものを見るのは気分がいい。
自分は本屋に行くとまとめ買いして、どさっと家に積んで消化していくタイプだが、
そのうちの1~2冊をかばんに入れて持ち歩く。
結局読む暇がなく、自宅にそのまま持って帰ったりする日があると損した気になる。
本を持っていこうか行くまいか悩むこともある。
電子書籍であればそういった悩みは要らなそう。
反応の遅さに心配したものの、小説を3~4冊読んだ限りでは大きな不満はない感じ。
もう少し使っていくと不満があるのかも。
今のところはすっかり気に入っている。
2013年5月31日金曜日
今シーズンの準備 その3
XTブレーキの取り付け キャリパー編
オイルラインの取り付け
ブレーキをハンドルに取り付けたら、ブレーキホース(オイルライン)を取り付けます。
新しいオイルラインを元のものと同じ長さに切りそろえます。切った先っぽに金具を取り付ける
のですが、取り付ける前に自転車のフレームに通しておきます。金具を取り付けた後では
フレームにオイルラインを通せなくなる恐れがあります。
のですが、取り付ける前に自転車のフレームに通しておきます。金具を取り付けた後では
フレームにオイルラインを通せなくなる恐れがあります。
写真を取り忘れたのですが、付属している小さな真鍮っぽい2つの金具があります。
このうち1つをオイルラインの切った先端から押し込みます。このための専用工具もあるよう
ですが、使いづらいようです。CSハヤシさんのおすすめの方法で試してみます。
このうち1つをオイルラインの切った先端から押し込みます。このための専用工具もあるよう
ですが、使いづらいようです。CSハヤシさんのおすすめの方法で試してみます。
専用のオイルラインおさえ治具を用意します。
これをバイスプライヤーで挟みます。
(バイスプライヤーを持っていないので適当なレンチで挟みます)
オイルラインを潰さないように、かつしっかりとおさえながら、金具の一つを押し込みます。
プラスチックハンマーで最後ガンガン叩きます。
(バイスプライヤーを持っていないので適当なレンチで挟みます)
オイルラインを潰さないように、かつしっかりとおさえながら、金具の一つを押し込みます。
プラスチックハンマーで最後ガンガン叩きます。
ピッタリ入ったらブレーキのネジを通した後、もう一つの金具を通します。
このままだとスポスポです。
どうやって留めるのか不思議な気もします。
考えていても仕方がないので、スポスポのままブレーキレバーに差し込んでネジを締めて
いきます。締めこんでいくと途中からかなり力がいるようになります。
おそらく中で先ほどのスポスポの真鍮金具が潰れているのだと思います。
これ以上締まらないところまで回してから一度緩めて抜いてみます。
思った通り金具が潰れてオイルラインにしっかりと圧着されています。
特殊な工具を使わず、リーンな方法で感心しました。
これで、オイルラインの取り付けができました。
次に、レバー、オイルライン、キャリパーからなるブレーキシステムにオイルを入れます。
ブレーキレバーにオイルを入れるための穴があって、そこをふさいでいるネジを外して、
専用の漏斗を取り付けます。
| 漏斗の取り付け |
キャリパー側はオイルが付いたら大変なのでパッドを外しておきます。パッドの代わりに
専用のスペーサーを取り付けておきます。
| 黄色いのがスペーサー |
ブレーキを握った時に、パッドがないとピストンを押し返すものがないので、代わりを
スペーサーが果たします。
漏斗を取り付けたら、オイルを注ぎます。本当は、キャリパー側から注射器でオイルを
入れた方がエアが抜けやすいみたいですが、お店にもインターネットサイトでも注射器を
見つけることができませんでした。
オイルを注ぐとオイルラインを通ってキャリパーにオイルが入っていきます。が、オイルライン
にもキャリパーにも空気(エア)が入っているので抜かなくてはいけません。ブレーキをゆっくり
握りながらキャリパーにあるエア抜き用のネジを一瞬あけて締めます。すると、ぷすっとオイル
とエアがネジから吹き出てきます。何度か繰り返しているとオイルだけが出てくるようになります。
まだスカスカしているので、ネジを締めたままブレーキレバーを素早くギュっギュッと握ります。
するとだんだん手ごたえが出てきます。
古いXTのブレーキはレバーのストロークも短くて、がつっと効く感じですが、新しいブレーキは
ストロークが結構ながい感じ。一番握りこむと結構聞いているようだけど、これでいいのかな・・。
とりあえず、6月になれば富士見パノラマに行けそうなのでその時に結果がわかるでしょう。
あちこちにこぼれたオイルを拭きとって、パッドを戻して、作業終了です。
ブレーキレバーを握ると、元のXTのようなガツッと聞く感じではないですが、じわっとききそうな
感触。
平地でいくら効いても、実際に富士見パノラマで走ってみないと本当に効くのかわかりません。
ああ、いつになったら走りに行けるのだろう。
もう、シーズンがはじまって1か月たちそう。
2013年5月2日木曜日
今シーズンの準備 その2
2013.04.24
XTブレーキの取り付け
手配しておいたXTのブレーキが届いたので、取り付けを行います。
ブレーキ本体とは別に、アダプタを用意します。
今回取り付けるXT(M785)はポストタイプといって、ネジをフレームに向かって
(という言い方でよいのか)取り付けるタイプです。自分の自転車は元々
Formulaというメーカーのブレーキがついていて、取り付け台座もそのメーカー
に合わせた特有のものでした。現在はインターナショナルスタンダード(IS)という
ブレーキの取り付け規格があって、大概のブレーキはそれに合うようになって
いるようです。M785も原則それに合っていますが、IS規格はネジの取り付け方向が
ポストタイプと90度違っています。しかも、自分の自転車はローター径が208mm
と大きいものを使用しています。
つまり、①ポストタイプ⇒IS台座へのネジ向きの変換②リア用③かつ208mmローター径
対応のアダプタが必要となります。
シマノのサイトに行くとどうやら「これかな」というアダプタがあるようですが、
名前がはっきりしません。部品番号もふられているのですが、サイクルショップのサイト
ではその部品番号を使っていません。サイクルショップサイトの説明書きを見ながら、
「それらしい」ものを選んで手配しました。
手元に届いたのがこれ↓
リアのブレーキは何段もアダプターが重なっていて、あまり見栄えがよろしくないです。
古い自転車なので、仕方ないと言えばそうなのですが・・。
実際に古いブレーキを外して、新しいブレーキに取り替えます。
古いブレーキの取り外しは特に苦労するところはありませんでした。
ブレーキレバーからケーブル(オイルが中をとおっているので、オイルラインと
言うようです)を外します。
8mmのレンチで付け根のネジをくりくりと回します。
で、すぽっとケーブルが外れます。
先端に金具がついていて、これがネジに引っかかってケーブルが抜けない様に
止めているのです。材質はおそらく真鍮の様なやわらかめの金属です。見ると、
ケーブルにしっかりカシメられています。今回、カシメ工具なんて準備していないし、
どうやって、こんなもの取り付けるのだろうと不安な感じ・・。困るところまでとりあえず
作業を進めることにします。
ともかくもケーブル(オイルライン)を外したので、ブレーキレバーをハンドルから外します。
そして、手配しておいた新しいレバーを取り付けます。
レバーの見た目はクローム的なメッキがやや安っぽい感じです。高級品のXTRを
引き立たせるためですかね。ハンドルへの取り付け金具は、グリップのゴムを
引っこ抜かなくてもレバーの付け外しができるように工夫されています。しかも、
完全に抜け落ちないようにちょっと凝った構造になっています。
レバーは若干短めになっているようです。指をかけるくぼみから支点までの距離が
詰められています。制動力が上がって、レバーを引く力と距離が少なくて済む前提なの
でしょうか。
また、レバーの初期位置やストローク量が調整できそうなネジがたくさんついています。
今までのブレーキは一切調整機構がありませんでした。
ブレーキレバーとセットで入っているオイルラインとキャリパーの取り付けに続きます。
アダプタ手配
ブレーキ本体とは別に、アダプタを用意します。
今回取り付けるXT(M785)はポストタイプといって、ネジをフレームに向かって
(という言い方でよいのか)取り付けるタイプです。自分の自転車は元々
Formulaというメーカーのブレーキがついていて、取り付け台座もそのメーカー
に合わせた特有のものでした。現在はインターナショナルスタンダード(IS)という
ブレーキの取り付け規格があって、大概のブレーキはそれに合うようになって
いるようです。M785も原則それに合っていますが、IS規格はネジの取り付け方向が
ポストタイプと90度違っています。しかも、自分の自転車はローター径が208mm
と大きいものを使用しています。
つまり、①ポストタイプ⇒IS台座へのネジ向きの変換②リア用③かつ208mmローター径
対応のアダプタが必要となります。
シマノのサイトに行くとどうやら「これかな」というアダプタがあるようですが、
名前がはっきりしません。部品番号もふられているのですが、サイクルショップのサイト
ではその部品番号を使っていません。サイクルショップサイトの説明書きを見ながら、
「それらしい」ものを選んで手配しました。
手元に届いたのがこれ↓
| これでいいのか・・ |
リアのブレーキは何段もアダプターが重なっていて、あまり見栄えがよろしくないです。
古い自転車なので、仕方ないと言えばそうなのですが・・。
古いブレーキの取り外し
実際に古いブレーキを外して、新しいブレーキに取り替えます。
古いブレーキの取り外しは特に苦労するところはありませんでした。
| 今までありがとー |
ブレーキレバーからケーブル(オイルが中をとおっているので、オイルラインと
言うようです)を外します。
8mmのレンチで付け根のネジをくりくりと回します。
| ネジを外す |
で、すぽっとケーブルが外れます。
| 先端の金具に注目 |
先端に金具がついていて、これがネジに引っかかってケーブルが抜けない様に
止めているのです。材質はおそらく真鍮の様なやわらかめの金属です。見ると、
ケーブルにしっかりカシメられています。今回、カシメ工具なんて準備していないし、
どうやって、こんなもの取り付けるのだろうと不安な感じ・・。困るところまでとりあえず
作業を進めることにします。
ともかくもケーブル(オイルライン)を外したので、ブレーキレバーをハンドルから外します。
新しいブレーキレバーの取り付け
そして、手配しておいた新しいレバーを取り付けます。
レバーの見た目はクローム的なメッキがやや安っぽい感じです。高級品のXTRを
引き立たせるためですかね。ハンドルへの取り付け金具は、グリップのゴムを
引っこ抜かなくてもレバーの付け外しができるように工夫されています。しかも、
完全に抜け落ちないようにちょっと凝った構造になっています。
| レバーは若干短め? |
レバーは若干短めになっているようです。指をかけるくぼみから支点までの距離が
詰められています。制動力が上がって、レバーを引く力と距離が少なくて済む前提なの
でしょうか。
また、レバーの初期位置やストローク量が調整できそうなネジがたくさんついています。
今までのブレーキは一切調整機構がありませんでした。
ブレーキレバーとセットで入っているオイルラインとキャリパーの取り付けに続きます。
2013年3月20日水曜日
今シーズンの準備
2013.3.20
3月に入ってずいぶんと暖かくなり、少しずつ今シーズンのダウンヒルの準備を。
毎年この時期に先シーズン壊れたり不調な部分を直したり、装備品の更新をしたり
して、これが楽しい。
ミニ4駆でパーツを変えて、効果を確認する的な楽しさ。
【フロントフォーク】
毎年、オイル交換やパッキン類の交換をしてもらってます。いつものCSHAYASHIさんへ。
すでに2月にはメンテナンス依頼済み。
さすがに古いフォーク(KOWA MOBS)なので、パーツの取り寄せとか時間が
かかっている様子。 毎年お手間かけます。GWに間に合えば何の問題もなし。
【フレーム】
先シーズン末に十分メンテナンスできていなかったリアサスペンションのリンクまわり
も、丁寧に汚れを落としてグリスアップ。晴れた日にのんびりと自転車をばらしたり、
組み立てたり。 幸せ~なひととき。
リアサスのダンパーが伸び縮みするときにジュージュー変な音がするのが気になる。
今度見てもらおう。
【ブレーキ】
そういえば先シーズンはリアのブレーキローターを勝手に変えてえらい目にあったので、
一旦ローターを元に戻す。 よみがえる恐怖体験・・。
が、なんかこのままでは「負けた」ような気がするので気に入らないぞ。
そう、変えたローターがいけないのではなく、ボイルアップするキャリパーが悪い。
ここは、後ろに戻るのではなく、あくまでも前進(泥沼化)あるのみ。
替えよう、新しいブレーキに。 未来志向。 取り戻せ、日本。
というわけでいつものサイトでシマノのブレーキをしげしげと眺める。
いろいろあってわかりづらい。どうやら一番高いのはXTRというやつらしい。
1つ2万円か。パス。
その次によさそうなのはXT(M785)。 これは1万円。
今のローターにも適合する様子。
いろいろなサイトで評判を確認するも、これといって悪評はなさそう。 テキトーに決定!
オイルとメンテキット(漏斗?)も一緒に購入。
これは、ピストンがセラミックで熱を伝えにくかったり、ヒートシンクもついていて、
ボイルアップに強そうである。 期待。
油圧系なので、取り付けは結構大変そうかも・・。
【プロテクター】
長年の転倒に次ぐ転倒でもう、ぼろぼろになったダイネーゼのワンピースタイプの
プロテクター。これを着ていなかったら、大変なことになっていたでしょう。
(まあ、着ていても転倒⇒大けがで入院とかしましたが・・)
ベルト類もべろべろで特に足のシンガードが走行中にずれてしまいちょっと悲しい
感じでした。 長年使っていてこのプロテクターをかなり信頼しており、いまから他の
会社のものはちょっと使う気になれません。
インターネットで探したのですが、なかなか見つからず、メーカーのサイトで在庫を
見ました。Sサイズが1つだけあるようです。Sかー。サイズ合うのかよくわからん。
お台場にお店があるようなので、電話してみると国内に1つしかないですねー。とのこと。
お取り置きしてもらい、休日に早速試着にGO。
お店に行ってみると、全然自転車のお店ではなくバイク関係のお店でした。
あまりダイネーゼーのプロテクターをダウンヒルで着る人いないのかしらん。
自分が始めたころはダイネーゼのプロテクターが標準装備的な感じがしてたけど。
なんとなく場違いな感じの店内でMTB用のプロテクターを試着。なんか胸回りがきつい。
イタリア人サイズなので、もうちっと大きいかと思ったけど。まあ、着れないこともないので
これにしよう。ちなみに、ダイネーゼのプロテクターはパフォーマンスジャケットと
レーシングジャケットの2系統があるようです。昔からのイメージに合うのはパフォーマンス
ジャケットの様です。レーシングジャケットの方は、バイク用の固いプロテクター素材で
できていて自分から見ると少し動きづらそうな感じです。そうでもないかも知れませんが。
もう、ワンピースタイプのプロテクターは作っていないようで、パフォーマンスジャケットは
上半身だけなので、合わせてパフォーマンスショーツというパンツ的なプロテクターと
レッグガードも買いました。レッグガードだけだと、転倒して太モモの横をぶつけたときに
ガードされないので。ワンピースタイプの利点は、ちゃんと太ももの横に保護パッドが入って
いてこれでなんども助かりました。ただ、この2品は国内在庫がないとのことで、お取り寄せ
になりました。
すこし盛り上がってまいりました。
シーズン開始が楽しみ。
3月に入ってずいぶんと暖かくなり、少しずつ今シーズンのダウンヒルの準備を。
毎年この時期に先シーズン壊れたり不調な部分を直したり、装備品の更新をしたり
して、これが楽しい。
ミニ4駆でパーツを変えて、効果を確認する的な楽しさ。
【フロントフォーク】
毎年、オイル交換やパッキン類の交換をしてもらってます。いつものCSHAYASHIさんへ。
すでに2月にはメンテナンス依頼済み。
さすがに古いフォーク(KOWA MOBS)なので、パーツの取り寄せとか時間が
かかっている様子。 毎年お手間かけます。GWに間に合えば何の問題もなし。
【フレーム】
先シーズン末に十分メンテナンスできていなかったリアサスペンションのリンクまわり
も、丁寧に汚れを落としてグリスアップ。晴れた日にのんびりと自転車をばらしたり、
組み立てたり。 幸せ~なひととき。
リアサスのダンパーが伸び縮みするときにジュージュー変な音がするのが気になる。
今度見てもらおう。
【ブレーキ】
そういえば先シーズンはリアのブレーキローターを勝手に変えてえらい目にあったので、
一旦ローターを元に戻す。 よみがえる恐怖体験・・。
が、なんかこのままでは「負けた」ような気がするので気に入らないぞ。
そう、変えたローターがいけないのではなく、ボイルアップするキャリパーが悪い。
ここは、後ろに戻るのではなく、あくまでも前進
替えよう、新しいブレーキに。 未来志向。 取り戻せ、日本。
というわけでいつものサイトでシマノのブレーキをしげしげと眺める。
いろいろあってわかりづらい。どうやら一番高いのはXTRというやつらしい。
1つ2万円か。パス。
| でも、お高いんでしょう |
その次によさそうなのはXT(M785)。 これは1万円。
今のローターにも適合する様子。
いろいろなサイトで評判を確認するも、これといって悪評はなさそう。 テキトーに決定!
| 期待の新人君 |
オイルとメンテキット(漏斗?)も一緒に購入。
これは、ピストンがセラミックで熱を伝えにくかったり、ヒートシンクもついていて、
ボイルアップに強そうである。 期待。
油圧系なので、取り付けは結構大変そうかも・・。
【プロテクター】
長年の転倒に次ぐ転倒でもう、ぼろぼろになったダイネーゼのワンピースタイプの
プロテクター。これを着ていなかったら、大変なことになっていたでしょう。
(まあ、着ていても転倒⇒大けがで入院とかしましたが・・)
ベルト類もべろべろで特に足のシンガードが走行中にずれてしまいちょっと悲しい
感じでした。 長年使っていてこのプロテクターをかなり信頼しており、いまから他の
会社のものはちょっと使う気になれません。
インターネットで探したのですが、なかなか見つからず、メーカーのサイトで在庫を
見ました。Sサイズが1つだけあるようです。Sかー。サイズ合うのかよくわからん。
お台場にお店があるようなので、電話してみると国内に1つしかないですねー。とのこと。
お取り置きしてもらい、休日に早速試着にGO。
お店に行ってみると、全然自転車のお店ではなくバイク関係のお店でした。
あまりダイネーゼーのプロテクターをダウンヒルで着る人いないのかしらん。
自分が始めたころはダイネーゼのプロテクターが標準装備的な感じがしてたけど。
なんとなく場違いな感じの店内でMTB用のプロテクターを試着。なんか胸回りがきつい。
イタリア人サイズなので、もうちっと大きいかと思ったけど。まあ、着れないこともないので
これにしよう。ちなみに、ダイネーゼのプロテクターはパフォーマンスジャケットと
レーシングジャケットの2系統があるようです。昔からのイメージに合うのはパフォーマンス
ジャケットの様です。レーシングジャケットの方は、バイク用の固いプロテクター素材で
できていて自分から見ると少し動きづらそうな感じです。そうでもないかも知れませんが。
もう、ワンピースタイプのプロテクターは作っていないようで、パフォーマンスジャケットは
上半身だけなので、合わせてパフォーマンスショーツというパンツ的なプロテクターと
レッグガードも買いました。レッグガードだけだと、転倒して太モモの横をぶつけたときに
ガードされないので。ワンピースタイプの利点は、ちゃんと太ももの横に保護パッドが入って
いてこれでなんども助かりました。ただ、この2品は国内在庫がないとのことで、お取り寄せ
になりました。
| 期待の新人#2 |
| パフォーマンスショーツ |
| レッグガード |
すこし盛り上がってまいりました。
シーズン開始が楽しみ。
2013年1月5日土曜日
Nexus7 3ヶ月目
Nexus7 3ヶ月目 雑感
結構よくできていて、便利に作ってあるのだが、使うためにパカッとキーボードを外す手間が
どうにもまどろっこしくて、いけない。
どこまで横着になるのかと我ながら恐ろしいけれど、すっと出してすぐに使えることに慣れると
他の手間が受け付けられなくなる。
しかし、便利である。スケジュールも、Todo管理も、メールも、地図も、テキスト入力も別次元。
同じようなソフトでもパソコンであればそこに自分が行って作業するが、タブレットであれば
場所の制約がない。スマートフォンであれば、長文のメール入力を躊躇してしまうが、
タブレットであればある程度、相手がPCの画面で見たときの全体のバランスも考えた長文を
打つことができる。
なによりバッテリーの持ちが良いので、いちいちGPSやWifiのON/OFFを気にする必要がなく、
精神的な負担が少ない。
冬場はコートを着るのでポケットに入れられるのもよい感じ。
3ヶ月目の雑感としては、「買ってよかった」かな。
読み直すとステマっぽい・・。
タブレットを購入して3ヶ月が経った。ほぼ毎日使ってみた感想を。
これまで、タブレットとして初代iPad(会社貸与)やAsusのTF-101を使ってみたが、
いずれも途中で使用頻度が大きく落ち込んだ。理由は「重さ」と「大きさ」にあったように思う。
いずれも1Kg未満の重量でノートパソコンに比べて軽いのだが、毎日持ち歩くには辛い。
元々、持ち歩きを想定したものではないのかも。
タブレットの場合、常にそばにあって気軽に使えることがとても助かる。気軽というのが、
結構難しい。
たとえば、キーボードを付けてみたことがある。ある程度の長文を打つことが多く、便利かと
思ってみたが、結局は使わなくなった。キーボードを外すひと手間が必要になったためである。
![]() |
| 2,980円のキーボード |
![]() |
| 本体とぴったり合う |
![]() |
| 本体を立てられる |
結構よくできていて、便利に作ってあるのだが、使うためにパカッとキーボードを外す手間が
どうにもまどろっこしくて、いけない。
どこまで横着になるのかと我ながら恐ろしいけれど、すっと出してすぐに使えることに慣れると
他の手間が受け付けられなくなる。
しかし、便利である。スケジュールも、Todo管理も、メールも、地図も、テキスト入力も別次元。
同じようなソフトでもパソコンであればそこに自分が行って作業するが、タブレットであれば
場所の制約がない。スマートフォンであれば、長文のメール入力を躊躇してしまうが、
タブレットであればある程度、相手がPCの画面で見たときの全体のバランスも考えた長文を
打つことができる。
なによりバッテリーの持ちが良いので、いちいちGPSやWifiのON/OFFを気にする必要がなく、
精神的な負担が少ない。
冬場はコートを着るのでポケットに入れられるのもよい感じ。
3ヶ月目の雑感としては、「買ってよかった」かな。
読み直すとステマっぽい・・。
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