2013年9月4日水曜日

Kindle Papaer Whiteのこと 2 

Kindle Paper Whiteのこと 2

知人の小説を読み終わり、他に数冊小説を読んだ。

さらに読もうと、ストアの中を探したけれど、読みたい本がない。

百田尚樹さんの小説を読もうと検索すると「永遠のゼロ」が出てくる。

買おうとするけど、よく見るとマンガでした・・。


もちろんマンガも悪くないのでしょうが、小説なら1冊で済むところを、

マンガでは数冊になりその分コストがかかる。


この端末は画面の切り替えやキーボードの反応が遅いので、小説を読む以外の

用途で使うと非常にストレスがかかる。嫌になってきて、本探しはやめた。

当面、使いみちがなくなってしまった。


出版に関わる人たちのそろばん勘定もあり、仕方のないことではあるけど

電子出版される本の数が少ない。自分も本屋で本を買ったり立ち読みをするのが

好きなので、全部電子書籍になれとは思わないけど。


所在無げに転がっているKindleを見るとかわいそうではあるので、たまに手に取って

読み終わった小説を繰り返し読んだりする。


紙の書籍であれば、気に入った箇所をぱらぱらっと探して読み返したりできるけど、

いかんせん反応速度が極端に遅いので、そういった芸当は難しい。


引き取ったけど、かまってあげられない子犬みたいでちょっと気が重い。

うーん。